エンド・オブ・ホワイトハウス…ちょっとずつ全部平均以下 - 映像ぴっか!

エンド・オブ・ホワイトハウス…ちょっとずつ全部平均以下




2013年の「エンド・オブ・ホワイトハウス」です。
エメリッヒ監督の「ホワイトハウス・ダウン」と同時期の公開なんで、
ごちゃごちゃになりがち笑
今日は「エンド・オブ~」の方ね。

韓国の総理をホワイトハウスに迎えた大統領。
その会合の最中、謎の軍隊から陸空の同時攻撃を受ける。
政府要人とともにバンカーに避難するも、
それこそが韓国籍テロリストたちの罠だった。

日本海と在韓米軍の即時撤退を要求する犯人グループに対し、
なす術がないアメリカ政府。
だが、ホワイトハウス内には元シークレットサービスの
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)が残っていた。

果たして彼は、テロリストの手から
大統領と息子、そして合衆国を
守ることができるのか…。

てなストーリーです。





えーとね、ストーリー自体はめっちゃくちゃ単純だわ。
登場人物たちにしても、
・無能な大統領とその側近たち
・肝心なところで無計画なテロリスト集団
・元SPのバニングだけが大活躍
という、これ以上ないほどわかりやすい構図。

あれだ、ダイ・ハードっぽいわ。
ナカトミビルじゃなくてホワイトハウスだし、
ジョン・マクレーンの代わりにジャック・バウアーって感じだけど。
でも密かにテロリストを1人ずつ倒してくのは似てる。
(ダイ・ハードの方が100倍面白いけどな)

冒頭の、ホワイトハウス襲撃シーンはすごかったわ。
ハリウッド的な「ツカミ」は完璧です。
ただ、そのあと中盤はかなりダレるね。
テロリストを1人ずつやっつけるだけだし。

ほら、ダイ・ハードはテロリストを追い詰めるための
作戦とか会話のやりとりとか、
そういうのが面白かったじゃん?

この「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、
なにやら暗がりで黒づくめの奴らを
殴ったり撃ったりっていうだけで、
あんまりわくわくしないのな。
地味な「沈黙シリーズ」とでも言えるかな。

あまりにストーリーが単純すぎて、
序盤の伏線の数々が見事に裏切られました。
「わかりやすいフラグ立てるなぁ」って思ってたら、
あれ?ってなるよ笑

アーロン・エッカートやモーガン・フリーマンという、
いかにも「いいとこ持って行きまっせ」な2人が
最後までダメな指揮官だったのもちょっと面白かったわ。





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