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遠い空の向こうに…山場は打ち上げの前にある




 これはすごい映画でした。「遠い空の向こうに」です。
1999年のアメリカ映画。けっこうヒットしたらしいし、
舞台化されたりもしたんだってさ。有名な作品なのかな。

ストーリーに関してwikiが珍しくコンパクトにまとめてくれてるので一部拝借。
1957年ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国、
ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦。
それを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく過程を描く。
あ、映画を見て知ってほしい部分はカットしました。

エンディング部分で、オレは例によってびーびー泣きながら、
つぶやきに「気持ち良く爽やかに号泣中です」って書きました。

これね、確かに本筋は高校生のロケット作りです。
もちろん最後には成功するんだけど、これが「気持ち良く爽やか」な部分。
でも、本当に感動するのはそこじゃなくて、
ロケット作りを通した周りの大人たちの言動です。
この描写が(実話とは思えないほど)バランスいいんだわ。

いや、最初はたいして面白いとは思わなかったんだよ。
スタンド・バイ・ミーと同じじゃんって。
でもぜんぜん違ってくるんだなぁこれが…。

ジェイク・ギレンホール/クリス・クーパー/クリス・オーウェン/ローラ・ダーン/ウィリアム・リー・スコット/ナタリー・キャナーデイエリヤ・バスキン/クリス・エリス/スコット・トーマス/ランディー・ストリップリング/コートニー・フェンドリー/デビッド・ドワイヤーカイリー・ホリスター/ブラディー・コールマン/ジョナサン・フォー・ブッシュ/ラリー・ブラック/チャド・リンドバーグ/ドン・G・キャンベル

主人公ホーマーの父親はガチガチの炭坑マン。
責任ある仕事を任されている立派な人です。
で、この町では、高校を卒業したら炭坑に勤めるってのが当然の流れなわけよ。
「少年は誇りを持ってヤマに入り、真の男になる」、そんな感じの町なんです。

当然、ホーマーたちが地下室でロケット作りをしてることに対して、父親はいい顔をしません。
そんなことをしてなんになるんだと。実験したいなら炭坑の敷地は認めん!って。

つまり父親は、最高のヤマの男になるはずの息子が、
町の人々に好奇の目で見られながら怪しげなロケット開発をしてることに対して、
顔に泥を塗られたと思ってるわけね。

ロケット開発自体は、最初こそみんなから笑われるんだけど、
炭坑の溶接工とか高校の理科の先生とか、
そして校長とか(←こいついいトコ持ってきます!)、
だんだん理解者が増えて、すぐに町じゅうの話題になります。
発射実験には見物人がどんどん増えてくる。

でも…ホーマーが本当に見に来てほしいのは…もちろんあの頑固者の父親…。

まぁこういうサブストーリーがいっぱい出てくるわけだ。
そしてそのひとつひとつが出過ぎず、それでいて存在感のあるエピソードで、
やっぱバランスいいんだわ。

そして最後のシーンですべてがひとつにまとまります。
まとまってまとまって、ほいでロケットが空へと放たれる!
うわーかんどーだーどわわぁー!

以上がわたくしの涙腺に関する挙動でございます。
ま、実際は打ち上げシーンより前にもう泣いてたけどな笑
いやマジで見といて損ないから!
なーんも考えずに見始めた方が、
あとあとがっつり引き込まれてる自分に気づいて得した気分になれるよ。

あくまで私見だけど、
なんか全体の雰囲気というか空気感が「ショーシャンクの空に」に似てる気がする。
ショーシャンクも良かったけど、オレはこっちの方が好きです。

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