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マーズ・アタック!…火星美人の音楽はまさに“地球外の調べ” - 映像ぴっか!

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マーズ・アタック!…火星美人の音楽はまさに“地球外の調べ”




今日は1996年の「マーズ・アタック!」監督ティム・バートン、音楽ダニー・エルフマンの黄金コンビが放つおバカ映画。

[ストーリー] ある日、火星から空飛ぶ円盤の大群が襲来する。電波ジャックにより現われた火星人は脳ミソむき出しのガイコツのような風貌だったが、友好的な関係を持ちたい合衆国大統領は異星人受け入れの準備を始める。大群衆が詰めかける中、ネバダ州の砂漠に降り立った火星人。だが突如として謎の光線銃で虐殺を始めた…

 
これを見たのはたぶんレンタル始まってすぐだから10年近く前になるなぁ。細かい部分は忘れてるし、もちろんティム・バートン(ナイトメアとかチャリチョコの監督ね)を知る由もなく、なんだか「うわくだらねー」って笑ってた記憶があるだけ。今回は主にダニー・エルフマンの音楽目当てでDVDを入手しました。

いやーでも感覚的にはもっともっと古い映画な感じがしてたのよ。これ作り方のせいだな。わざと昔のSF映画っぽくしてるもんね。それでいてCGなんかはすごいと。それが特に感じられるのはオープニング。火星から空飛ぶ円盤(←あえてこう呼びたい)が飛び立つシーンなんだけど、もうこれが1950年代のB級映画丸出しの模型なわけよ。ところが見てるうちにそれが何十という数になるんさ。これはデジタル合成かCGじゃないと無理だろ?この何とも言えないギャップっての?くだらなく見せといて実はすごいっていうのが楽しかったです。

でさ!すっかり忘れてたのが「火星美人」の存在。地球人の美女に似せて火星人が化けんのね。確かにキレイなお姉さんなんだけど、歩き方とか手の動きもちょっと変だぞ。ホバリングしてるみたいだし。音楽もエスニック調ってか気持ち悪いってか、とにかく地球外の音楽なわけだよ笑。このシーン最高だなぁ。複数回の鑑賞に堪える出来です。

火星人たちは動きがいいね。ティム・バートンによると、当初はこの火星人たちをストップモーションアニメで撮る予定だったらしい(なるほど!)。でもCGの方が手間かかんないとの助言を受けてそうしたんだってさ。どうりでヒョコヒョコした動きになってるわけだ笑。わざとそういう動きにしたそうな。この火星人たちって、死ぬときには緑色の脳ミソがべちゃって飛び散るんだけど、さほどグロテスクじゃない。てか死にざまもちょっとかわいい。

この作品ってちょうど「インディペンデンス・デイ」と公開が同時期だったんだよね。真面目に作ったID4に対して、同じテーマなのにおバカなマーズ・アタックっていう対比が懐かしい。ストーリーそのものは他の作品と同じ。何のひねりもなくてつまんないよ。テクノロジーで圧倒的にまさる火星人に対して、地球の兵器はことごとく効かず、いいだけバカにされて火星人は高笑い。ところがある少年が偶然に弱点を発見し、それによって一気に火星人さようならという、結局はH・G・ウェルズの「宇宙戦争」を踏襲した形になってます。

どうせなら地球を破壊しつくしちゃって終わりってのも良かったかも笑

<おまけ>
この作品は地球がメッタメタにされるわけだけどさ、オープニングとか途中とか、妙に美しい地球が出てくるんだわ。どうもこの地球ってユニバーサル映画のロゴに出てくるやつみたいじゃない?意識してんのかなぁ。どうせならパラマウントの山も破壊すればよかったのにー(マーズ・アタックはワーナー映画)

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